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Bear、Forever Escaping Boredom、D7i、L'oeil Du Tigre Recordsという4カ国4レーベルによる4way split、何故か8インチというレアサイズ。
Beau Navireについては何回か取り扱っているので説明は省略、Carrion Springはポーランドのバンドでこのライブ映像は1994!とツアーしていたところだと思う。
カオティックだけど、根っこの部分は生粋のパンクのような気がする。


Te Lloraria Un Puto Rioはメキシコのバンドだけど普段取り扱っているようなクラスティなサウンドではなく意外にもかなり整合性のとれたカオティックハードコア。
欧州のバンドに近いような印象をうけた。Arse Moreiraのメンバーが在籍しているというのでそれも納得か。


The Discord Of A Forgotten Sketchはノイジーだがバンド名の通りディスコードを感じさせる(90年代後期くらいの)。
かなりマイナーな展開なので好き嫌いは別れるところだろう。


tracklist:
A1. Te Lloraria Un Puto Río – Cancion De Amor Sin Titulo
A2. Te Lloraria Un Puto Río – Perros Y Abejas
A3. Carrion Spring – Red Beard Rides Again
B1. The Discord Of A Forgotten Sketch – La Deux Part Un
B2. The Discord Of A Forgotten Sketch - La Deux Part Deux
B3. Beau Navire – These Waves
B4. Beau Navire – Ship To Shore
B5. Beau Navire – Instrumental