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Sentinels / Nine Eleven (CD)

  • 1,540 15 Pt )
フレンチハードコアの4thアルバム! 人脈的にex-Aussitôt Mortの系譜にあるというのなら彼らもフレンチハードコアの押さえるべきバンドなのかもしれない。Fall Of Efrafaのようなコンセプト系ハードコアで、楽曲自体はトラック分けされているもののアルバムとしては1曲の『Sentinels 』という作品を分解しているだけに過ぎず、本来的には1曲1枚のアルバムであると捉えたほうが本質には近そうだ。壮大なスローテンポで幕が上がるが、途中から始まる疾走パートはまさにIctusのImperivm感!3LA的にもフック十分な出来栄え。

(レーベルインフォ):
フランス・ル・マン/カーンのフレンチハードコアバンドNine Elevenの4thアルバム。バンド名の由来は1973年9月11日にチリの首都で発生し、5000人もの犠牲者の死を招いた「チリ・クーデター」より。オリジナルメンバーであるギタリスト2名を中心に結成から10年超と活動歴は長く、これまでにメンバーチェンジを繰り返しながら3枚のアルバムと数枚のEP/7"を発表。フランスを代表するハードコアバンドの重鎮として叙情性溢れるドラマティックなサウンドを武器に、ヨーロッパにおいてはモダンハードコアから激情、ネオクラスト、スラッジ、ドゥームのファンまで多岐に渡り根強い人気を誇る。ex-Aussitôt Mort, Amanda Woodward, 現Burning Brightのメンバーら加入後に制作された通算4枚目のアルバムとなる本作では、前述の音楽性のみならず、ストリングスなど新たなアイデアを積極的に取り入れ、過剰ともいえるほどに叙情性、ドラマ性を追求した重厚な世界観を構築。バンドの独自性を追求し、さらなるスケールアップを図ったメロディアスかつ怒りと悲しみに満ちたサウンドは前作以上に壮絶な衝突を繰り広げている。また保守的な社会vs漸進的な視点を象徴する父と子の対話を用いて、父子が我々の生きる世界の二元性によって失われた、たったひとりの人間であることに導く独自のポリティカルなテーマにも注目。前作と同様にレコーディング・エンジニアにはBirds In Row, The Rodeo Idiot Engineを手掛けたAmaury Sauvéを起用。本作のフィジカルリリースには実に17ものレーベルが参加し、本年度最も注目すべきフレンチハードコア・アルバムとして早くも多くの支持を得ている。

Tracklist:
1. Elysium
2. Guidecca
3. Purgatory
4. Apocalypse
5. The Final Circle

著作権が心配なMV。
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