Suis La Lune - "Riala" (LP)
¥4,800
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2023年にDogKnihgtsリイシューにて10年ぶりくらいに復活したSuis La Luneの2ndアルバム。
アンダーグラウンドの激情シーンで絶大な支持を得た後、2012年に『Riala』はTopshelfからリリースされたのだけれど、やはり初期のエモーティブさ、衝動的な音楽を求めているリスナーからは少し不評だったかもしれない。激情ハードコアな楽曲の比率が下がったことが大きな原因だと思うのだけれど、時が経った今、あの頃は微妙だったなと思っていたリスナーこそ改めて聴き直してみて欲しい。ミッドなBPM主体だし、初期にあったような繊細で儚げなニュアンスというのも姿を変えているのは事実なんだけど、楽曲や演奏、サウンドのレベルはやはりめちゃくちゃ高くなっていて、そのことが各メディアにも評価されたし、もっと言えばTopshelfをフォローするリスナー層にも支持されるほどの強度を持っていたと思います。ナードなオタクSkramzが陽キャのEMOピープル達を頑張って楽しませようとしてる感が垣間見えるところもあるが、しかし地下の安心できる場所に居座るではなく挑戦的な試みに踏み出している(むしろ彼らは初期からそうだったかもしれない)サウンドだからこそ10年経過した今でも聞く価値がある。初期衝動を抜けた後の激情へ。
tracklist:
1. Cornea 03:35
2. Stop Motion 03:02
3. Wishes & Hope 03:11
4. Hands Are For Helping 02:14
5. In Confidence 04:50
6. Remorse 03:20
7. All That Meant Something 03:56
8. Riala 02:32
9. Sense In A Broken Dialogue 05:22
10. One And All, Every Bit 07:06
