明日の叙景(asunojokei) - "わたしと私だったもの" (CD:再発リマスター盤)
¥3,000
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長らく売り切れ状態となっていた明日の叙景の1stアルバムがリマスター盤として再発された。リマスターされたことで音が大きく変わったとかそういうのは無いけれど、1stをCDで聴き込んでいた人には違いがわかるかもしれない。自分的には音的なところよりもジャケットが紙ジャケからジュエルケースに変更されたことで、EPや2ndと統一感を持って棚に並べられることになった方が気持ち的なデカさはある。
改めて聴いてみると、2nd『アイランド』で爆発するポップ性は抑えられていてメランコリックな音使いを駆使した彼らの音、やはり当時のメタル感(あくまでポストブラックとしての)があるし、個人的な思い入れみたいなものもこちらのアルバムの方が大きいかもしれない。バンド的には過渡期だったかもしれないが、この瞬間にしか現せない音・演奏だったとも言える。そして2ndアルバムでバンドを知った人は是非1stも買うべき。
Tracklist:
1. たえて桜のなかりせば
2. 火車
3. 「鉤括弧」
4. 霙
5. 月の恥じらい
6. 醜女化粧
7. 薄氷