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Sore Eyelids - "Avoiding Life" (CD)

Sore Eyelids - "Avoiding Life" (CD)

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ex.Suis La Lune,シューゲイズ/エモの2019年作! 閉じた表現だが内包するメンタル的テーマは世界を開く鍵でもある

2000年代の北欧Screamoのスタイルを形作った第一人者とも言えるSuis La Luneは解散し、中心人物Henningがメインで活動しているのがこのSore Eyelids、本作2019年の最新作。もはや当時の激情感は皆無、Suis La Luneも後期は激しさがなくなっていったんだけど、表現に深みがある今のSore Eyelidsって最高じゃないですかってハナシ。ハードコア的な激しさはないけど、楽曲の美しさはSuis La Lune以上。シューゲイズ/インディーロック然とした線の細い音が、アルバム全体に流れている自虐的悲壮感をさらに強調する。外の世界に訴えかけるような社会性も無いしテーマ的にも完全に閉じた表現になっているんだけど、彼が表現しているメンタル的な問題もまた世界を開く鍵でもある。つまり現代においては。

(label info)
2018年に解散したSuis La Luneのフロントマン並びにYears Passing, Regnmolnなどのソロプロジェクトで知られるスウェーデンの激情ハードコア希代のコンポーザーHenning Runolf率いるシューゲイズ/エモ・バンドSore Eyelidsの2019年発表3rdアルバム。これまでの音楽活動を総括したかのような円熟味のあるメランコリックなメロディや繊細なフレーズ、轟音ギターを駆使した浮遊感のある美しいシューゲイザー・サウンドを軸に、多彩な表現力を活かしたヴォーカルと蓄積したアイデアをふんだんに詰め込んだ本作は、常に悲観的な感情を謳う作家性とは対照的に、充実感すら漂うキャリア最大のボリュームを誇る作品となっている。

tracklist:
1. half gone
2. isolation
3. everything’s a waste
4. i’m not there
5. act alive
6. a void in life
7. thought patterns
8. i thought i was doing fine
9. everyone disappoints
10. tilda
11. the hurt you do
12. clouded
13. no words left
14. nothing was ever fine

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