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Tahiti80、MONGOL800、そして、Texas 3000。数字に意味なんてない。東京のインディロックTexas 3000のアルバムはドキュメンタリーフィルム的な作品になっていた。バンドがアップしている映像を見ても思うんだけど、ライブ映像の前にオフショット的なものが挿入されていたりというところが徹底していて彼らが表現しているのは作品の世界観というよりバンドの身の回りで起こっている出来事・風景のカットアップ、散文的なものに感じる。なので各楽曲の雰囲気や、録音時期に違いはあれど、やっていることはあまり変わらないというか、変わりようがない。雰囲気、バイブスが伝わるかどうか。
bandcampのクレジットを見ると初期にはGensenkanメンバーも参加していたことも確認できる。

tracklist:
1. Connector Fuck Man 03:14
2. Shanburuon 02:57
3. Bones For Doug 05:48
4. Tomorrow's King 01:25
5. V Ni Ha Naranai 03:57
6. Erika's Room 00:58
7. Erika 03:51
8. Hirame 2D 03:52
9. Define 01:57
10. Here 04:13
11. Skin Slicing Horse 00:28