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good luck with your fun - "It follows me around" (CD)

  • 1,980 19 Pt )


この度Snowingなどを再入荷した流れでWaterslide Recordsより国内エモリリースも取り扱うタイミングかもと思って入荷。名古屋のエモリバイバル影響下と見られるgood luck with your funの1stアルバム。聴いて明らかなALGERNON色濃厚なトゥインクルなギターアンサンブルと合唱スタイル、そして90年代スタイルの継承。とはいえAlgernon Cadwallader自体も2000年代の終わり〜2010年初頭までくらいなので、もはや大昔と言ってもいいかもしれない。当時のキッズは既に大人になり、当時の若者はもうおっさんになった。長い時間の中で「エモ」が身につけたのはノスタルジーの感覚に他ならない。

// リリースインフォ
名古屋のツィンクルエモ/メロディックパンクバンドgood luck with your funの10曲入り1stアルバム!よりメロディックパンク色が強力になり、そこにブレンドされたエモリバイバルフレーバーが蒼く熱いサウンドとなっているぞ。それに清涼感、疾走感ともにばっちり!で、なんともすごいアルバムを作りあげてくれたものです。POST ROCK、MATH ROCK的な展開も兼ね備えていますが根本にあるのはメロディックパンクな疾走感溢れるリズムとエモーショナルなメロディー!東海地域ということで思い浮かぶのがT.V.DINNERSとの共鳴感。ですが、現在進行形のfallsとも親交が深いのも納得のサウンドなのは聴いていただければすぐにわかると思います。fallsよりもこちらのバンドの方がメロディック度は高いです。ALGERNON以降のエモリバイバルから、90年代の後期BRAIDや初期/中期のSTARMARKETのようなサウンド、そこにLATTERMANやNO IDEA周辺の熱いメロディックパンク要素がセンスよく合わさっていて、なかなか、いそうでいないバンドだと思います。リズムチェンジ後の疾走感もテンション上がるものがあります、そして、メロウな曲では絶妙なポイントで鉄琴を導入してたりと細かい仕掛けを探す楽しみも詰まってます。メロディックパンク、エモリバイバルの垣根を越えて愛されるバンド。アートワークは現SUMMER OF DEATHのJunya Kubota氏。
FOR FANS OF: エモ/インディーロック、メロディックパンク、malegoat、falls、T.V.DINNERS、BRAID、ALGERNON CADWALLADER、LATTERMAN、INTO IT. OVER IT.

tracklist:
01 She's wide awake
02 It follows
03 Slip in
04 White hydrangea
05 Behind the times
06 Peephole
07 Tales about St. John's wort
08 As far as the eye can reach
09 Rings
10 Heat haze


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CD / CDR
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