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ぜんぜん知名度ないながら奇跡のレコードリイシューを果たしたボストンハードコア

Hassan I Sabbahは、1999年にマサチューセッツ州ボストンで、HeroinやMohinderのようなバンドへの愛を共有する中心メンバーが偶然出会ったことから生まれた、短命でありながら伝説的なエモ・バイオレンス・バンドである。 1年足らずしか存在しなかったHassan I Sabbahは、実際に演奏した回数以上のライヴをキャンセルし、フル・アルバムをリリースすることなく終わった。それが本当なのかはわからない。 『Untitled』は、Hassan I Sabbahの決定的なドキュメントであり、レーベルが何年もかけて探し集めた既知のレコーディング、写真、ライヴ・ポスターのすべてをアーカイブしている。 90年代の終わり当時のカオティックかつエモバイオレンスな匂いがあり、Kurt Ballouもレコーディングに関わっている(が、それは半分で残りの曲はバンドのセルフレコーディングな模様)。マスタリングはJack Shirley。

Tracklist:
A1.Shell Of A Wooden Box
A2.Watching The Eyes Of Someone Lying
A3.Not So In Tune With Shells
A4.I Carry Night Under My Arms
B1.Yella' Son, Cold Mourning
B2.A Horse Never Goes Heartless
B3.Fuck The Thinking That They're Living Some
B4.A Cut Fixed With Mud