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※ 8月中旬頃入荷予定

2016年プレスが売り切れて長い時間が経ちましたが2023年遂に再プレスされました!
必ず押さえておかなければならない激情名盤Ebullitionリリース。"激情"ってそもそも何なの?

"激情"ってそもそも何なのという疑問については個人的には"激情=ebullitionリリース"だと思っている。で、「Ebullitionは何から聴けばいい?」って聞かれたらまずはこのOrchidから聴かせたい。黎明期のサウンドも良いが、本作が醸し出す雰囲気は何かが完成したような、決定的な説得力がある。全編を通して渦巻く狂気は素晴らしく飾り気もなくストレートなサウンドがとてもナマナマしい。超絶なテンションで繰り出される全19曲は一寸の隙もない激情の洪水で、一分足らずの曲にもアイデアやパッションが凝縮されまくっている。エモバイオレンスに暴れまくるサウンドは、簡単に一言で言い表すことはできないが、だからこそ言う、ただ聴くべし! 未聴の人が羨ましいほどだ。

tracklist;
A1 Amherst Pandemonium (Part 1)
A2 Amherst Pandemonium (Part 2)
A3 Chaos Ain't Me
A4 Loft Party
A5 I Wanna Fight
A6 A Visit From Dr. Goodsex
A7 We Love Prison
A8 Fashion Meets Passion
A9 Trail Of The Unkown Body (Instrumental)
A10 Class Pictures
B11 No, We Don't Have Any More T-shirts
B12 Dissadents In Love
B13 Flip The Tape
B14 Anals Nin By Numbers
B15 Tigers
B16 Let's Commodify Sexuality
B17 Discourse Of Desire
B18 None More Black
B19 Impersonating Martin Rev

LAST SHOW!!