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Interview with Sho, わちゃん from bluefriend

国内の激情シーンにおいてkillie以降に登場した若手バンドの中でも最も積極的な活動を行って来たのがこのbluefriend。3LAで扱っていた彼らが参加した5way split、デモ音源はかなりポジティブな反応を得ており、今回自主レーベルを立ち上げてリリースされた1stアルバムはまさに待望の作品である。新作の発表に加え、calculatorを招聘してのジャパンツアー目前の彼らにインタビューしました。
Q.まず始めにバンドのプロフィールをお聞きしたいと思います。 結成の経緯から教えてください。

Sho:結成は2011年秋です。
元々自分がやっていたAlyoshaって言うバンドがあったんですけど、それが活動を停止してしまったので新しくメンバー探したりバンドやったりしてた時に、わちゃん(akutagawa)とLoma Prieta,Beau Navire,Saetiaみたいなバンドやりたいねって話をしていて。
冗談で"blue friend"っていう好きなアニメのエピソードからバンド名を...

Q.アニメですか!?

Sho:アニメなんですよ。

わちゃん:ラーゼフォンってエヴァンゲリオンみたいなアニメがあって、主人公がヒロインを守ろうとしてヒロインを殺しちゃう回があるんです。

Sho:ライディーン元ネタみたいなんですが、悲劇的な話でブルーフレンドっていう回があって。それから取りました。
"Blue"には「純白」という意味があり"True-Blue Friend"で「真の友達」という意味もある。なんか皮肉があって面白いなと思って。「速くて、情けなくて、なんか切なげ。でも激しい。」みたいなバンドをやりたくて。そんな感じでTwitterで話をして始まって、最初メンバーは俺とわちゃんと竜君…竜君はわちゃんの高校の同級生でいっしょにアンビエントのセッションをやったりしていました。

わちゃん:最初にスタジオ入ったときはアンビエント・ドローンみたいのをやってました。

Sho:アンビエントドローンはそれっきりだったんですが、blue friendをやるって事で竜君に声を掛けてしばらくは3人で何曲か作ってましたね。ベースは誰にしようかって話になってAlyoshaの時に一緒にやってたBenっていうアメリカ人のヤツを入れて、blue friendが始まりました。

わちゃん:Benはオレゴン州ポートランド出身で、あっちではOkerってバンドでKayo DotとかNeurosisとかのポストメタルっぽい音楽もやりつつ、でも最近のハードコアもよく聴いていたので同じ視点で曲が作れるかなと。しかも、彼はAlyoshaではドラムだったけど、ギターは俺より上手い笑

Sho:それで2012年の7月までBenが居たんですけど家庭の事情で抜ける事(帰国)になってしまって、そのあとf.e.cが入るんですけど。

わちゃん:2012年3月のfrom ten to nine/blue friendの企画が吉祥寺GOKであったんですけど、そのときに「僕、受付やりますよ!」という謎の大学生が現れて笑
その後も結構ライブに来てくれてたんですけど、聞いてみるとベースやってるという話を聞いてました。いざメンバーを入れるってなったときは、若い人の方が良いよねって話になって。

Sho:入ったときが20歳くらいだったし一番若い。

わちゃん:あいつ、最近結構口だしてくるようになってきて良いなと思います。
本性が出てきた。ちょっと変なヤツで...ベースに「よしあき」って名前つけて喜んでるし笑
そういう感じでメンバーが集まって現在まで活動しています。f.e.cは入れてみるまで一回もベース弾いてるところは見た事がなかったけど、俺がakutagawa入ったときもそうだったように、最初からめっちゃバンドに合う人なんてほとんどいないので、いっしょにずっとやっていく中で音を作っていったほうが良いなと。f.e.cが合うまでとことんやりたいなと思いました。性格も暗くてblue friendに合っていたと思う。

Sho:ベースの音もBenの感触に近かったし。最近すごく良くなってると思います。



Q. 先日リリースされました1stアルバムについてお聞きします。
3LAのレビューは上記になりますが、僕自身お世辞もなにもなくかなり好意的に受け止めています。拗らせた懐古主義のようなものなくて、非常に前向きで未来をみているサウンドのように感じました。日本の中ではいそうに見えて、なかなかいなかったサウンドだと思いました。


わちゃん;この界隈の若いバンドはEnvyっぽいバンド、Killieっぽいバンド、3cmtourっぽいバンドは多いけど、例えば400Yearsみたいなバンドはいないし、もっと多様性があって良いと言うか。綺麗なアルペジオから始まって壮大になって、みたいなサウンドにはしたくなかった。激しい音にはしていますが、録音を担当しているセブさんの助言もあって、静かなパート、激しいパートの音の強弱を聴き分けられるバランスを崩さないよう注意しました。セブさんは音に関してかなり第三者的な意見をくれて助かりました。が、アルバムの録音に関してはかなりこねくり回してしまったので莫大な金額がかかってしまい…合計額をみて震えました笑

Q. 音についてはデモと比べると大きく変化しているのが驚きで。やはりデモはデモだったんだなと。

Sho:デモはデモですね。

わちゃん:あのデモは実は2011年結成してすぐの時に録音したもので、リリース時に既に1年半くらい経っていて。鮮度も無いし、出すかどうかすごい迷ったんですよ。でも、DLBD!のツアーがあったので何も出さないのはまずいんじゃないかという話になり…。当時、練習スタジオにレコーディング機材を持ち込んで、自分たちでマイクを立てて、半日くらいでサクっと録音しました。そもそもアルバムとかけてるお金が全然違うんですよね。
アルバムに関しては、金銭的な意味でもコミットしないと良いものが作れなそうな気がして。多分、アルバムもやろうと思えば自分たちで録音することもできたんだろうけど、覚悟を決めるという意味でもちゃんと第三者にお金を払って、良い機材・環境で録音したかった。ちゃんと腹を括って作りたかった。

Sho:でもスタジオ和気あいあいとしてなかった?

わちゃん:レコーディングの雰囲気は確かに和気あいあいとしてたところはあるけれど、その時点で既に覚悟は決まってた気がする。

Sho:ちゃんと売ろうという気持ちがあった。

わちゃん:売ろうっていうか、今までやってきたことをちゃんと込めて、良いものを作りたくて。多分いま同年代がバンド、プロのエンジニアに頼んで録音する金額の3倍くらいはかけてるんですよね。自分たちはお金に余裕あってそれをやっているわけではないし、売れなかったら普通に借金を背負う事になるかもしれない。そういうリスクを負ってまで、良いものを作りたかった。

Q.Touche AmoreやLomaPrietaといったDeathwish系の流れは意識していますか?近年のモダンスクリーモと同種の流れを感じるサウンドでした。

Sho;音について意識はしていないんじゃないかな。

わちゃん;激しさ度合いでLoma Prietaの『IV』を10としたら6.5くらいを目指しました。Deathwishっぽくしようとかは特別思っていなかったけれど、そういったバンドたちとblue friendを並べたときに遜色ない仕上がりは目指していた。Blue Friendだけしょぼいなみたいな感じにはしたくなかった。

Q.他のバンドと聴き比べたりしてました?

Sho:わちゃんが(音楽性は違うけれど)Rebel One Excaliburっぽくしたいとは言っていたよね。

わちゃん:Rebel One Excaliburもセブさんに録ってもらっていて。音の飽和感とか、激しいところとクリーンなところがよく聞き取れるサウンドになっていて"その感じ"が良いなと。あれは本当に素晴らしい音源なので、見つけたら買った方が良いです。

Q.あとアルバムの帯の裏に歌詞の和訳あるっていうのは気づかなくて…。

わちゃん:あれは最後の最後に帯の裏にも印刷できるということに気づいて、じゃあ歌詞の和訳つけるかと。発売するまでCDの仕様については言及するのは避けようと思っていて、結構特殊なジャケットなので。海外だとDog Knights Productionsの音源とかは、売る前にフルアートワークを公開していて、多分その方が予約の注文は入ると思うんですけど、この自主で出すこのCDに関しては、極力どんなものが中に入っているかは買うまでわからないようにしたかった。

Sho:bandcampやwebで視聴できないみたいな。

わちゃん:ちょっとした「お?」っていう驚きを入れたかったな、と。

Q.歌詞のテーマ等はありますか?

わちゃん:Sho君と、別に話あって歌詞を書いてるわけじゃないですが、テーマは結果的に同じ様なことについて書いてると思います。前向きに生きていこうって感じの。

Sho:仕事や生活、自分個人が気づいた事、忘れちゃ行けない事、自分への戒めを込めたもの、ですね。

Q.短い日本語タイトルが妙ですが、どういったイマジネーションからですか?

わちゃん;スタジオで合わせた録音テイクをみんなに共有するときに、題名がないとどの曲がわからないじゃないですか。「dasai」とかは最初のイントロが超だせーっていう話になって、仮タイトルで「dasai」って付けてたら、その状態でカセット(5way split)に収録されてしまっていて...あれあれ?って。

Sho:あれ?俺言ったよね?「dasai」にしても良いかって。

わちゃん:言ったか笑

Sho:まぁこういうタイトルにしてちょっと後悔してしまったところもあって。
有名な海外のウェブサイト、AbsolutePunk.netとかDog Knights Productionsを通してレビューを掲載してもらっているんですけど、タイトルが酷くて..."exclusive stream of the track KOWAI"とか。すげーふざけてるバンドみたいで申し訳なくなった笑

Q: ではそれの方向でアルバムも行くぜということに?

わちゃん:アルバムの時点では、もう引き返せなくない?ってなってて笑
「dasai」って曲のあとに「Where is my~~~~?」みたいなカッコイイ曲がいきなりあったら...ちょっとヤバくないですか?笑
まあ、日本のバンドが結構かっこつけたタイトルの曲名が多かったりするので、そういうのを考えるのが嫌という気持ちが、無意識のうちに働いたのかもしれません。

Sho:あと外国人にとっては日本語って新鮮じゃないですか。だから"midikai"とかの響きがよく聞こえると思うんです。メロコアのバンド"Short"っていう曲があったりしますし。向こうもふざけてる曲名とかいっぱいあるけどうちらもそれをやっているような感覚。曲名も色々なアイディアあっていいんじゃないかな、これを見て周りの事気にしないで好きにやってもいいんじゃないかって思ってくれる人、感じ取ってくれる人がいたらいいなとも個人的に思ってました。

わちゃん:Kidcrashとか曲名全部ふざけていて、タイトルはそれっぽくなっているけど実際はすごくふざけてる。なにそれというような曲名ばかりで。DLBD!も有名人とか友達の名前とかを曲名にしてた。
何はともあれ、次はちゃんとしようと思います。ちなみに、今度のツアーに合わせてastheniaとCalculatorと出すスプリットの曲は普通のタイトルです。

Q.リリースは国内自主レーベル立ち上げですが、どういった意図によるものなのでしょうか? 他の既存レーベルからリリースという可能性もあったのでは?

わちゃん:一回自分たちで全部やってみたかったという気持ちからです。レコード屋への営業メールも一件一件やりたかった。加えて、俺らの音源を出したいっていうレーベルや、出してくれそうなレーベルもいなかった…。

Sho:どちらかと言えば「自分でやってみたかった」んじゃないの?

わちゃん:そうですね。やってみたかった。だからやってみたと。DISではないんですけど、既存レーベルから出すと、どうしてもそのレーベルのイメージが先行してしまいそうで。かと言ってセルフリリースみたいな感じで書かれるのも嫌だったのでちゃんとレーベル名で。

Q.今後もレーベルからリリースがあるという事でよいのでしょうか?

わちゃん:俺らのレーベル(Life Is Perfect Records)とastheniaのレーベル(Forge Records)と、京都のWith One Accord、福島のディスぴろ(Rebel One Excaliburドラムのぴろのディストロ)の共同出資で、ツアーに合わせてCalculatorのコンプリートディスコグラフィを出します。これはツアーに持って行きます。たぶんギリギリになってしまうと思うんですけど。CDに別冊でZINEみたいな感じで、対訳、インタビュー、ライナーノーツと写真を何点かつける予定です。3LAのIctusのリリースの記事を読んでどうするか迷ったんですけど(※Ictusのブックレットはライナーノーツと翻訳の歌詞カードを別紙で封入していた)人によっては全部おなじブックレット内に記載して欲しかったという場合もあるみたいですが、色々考えた結果、CDブックレットという形式ではなく、別冊のZINEという形にしました。あとはblue friend, Asthenia, Calculatorの3way splitを、これは完全にウチらのレーベルだけではなくて、Astheniaの自主レーベル(Forge Records)と一緒にリリースするという形で予定しています。

Q.海外はDog Knights Productionsからですがどういった経緯だったでしょうか?

わちゃん:CDの入稿直前くらいのタイミングで。

Sho:以前から連絡を取り合っていたOld GrayのバンドのRaphからLPリリースしないの?って連絡があって。それでDog Knights ProducitonsのDarrenを紹介されて、ウチらの音源を聴かせたらリリースしよう!という感じでトントン拍子に話が進んで。レーベルオーナーがすごく気に入ってくれた。

わちゃん:Dong Knights ProductionsからはBeau NavireのHoursがCDで出ていて、マジかーー!と。
レーベル主もすごくしっかりしていて信頼できる。Facebookの更新さぼっていたら突っ込まれたりするし笑

Q. 今後は海外進出も可能性ありますか?

Sho:アメリカ来てくれという連絡も来たりするけれど、そういうメールが本当のきっかけになれば良いなと思います。実際ツアーするとなると仕事がネックですけど…。でもオファーくれるのはアメリカだけじゃなくてインドネシアからも連絡があったりで嬉しい限りです。

わちゃん;Dog Knights ProductionsがUKのレーベルなのでイギリス行きたいっていえば出来ると思うけど。スケジュール的なところもあるし、今すぐに動くのはなかなか難しいですね。

Q. 今海外のバンドを呼ぶ意味というか、想いを聞かせていただけませんか?またツアーを組むということの大変さというのもあると思うのですが。

Sho:まさに今だからこそという想いはあって。Calculatorは今呼ばないと観れないと思うしウチ等もできないと思う。DLBD!の時は挑戦だったけれど、Calculatorに関しては他の人が呼ぶかもしれないし。Count Your Lucky Starsと契約することも呼んだ時点では知らなかったし。

わちゃん;Calculatorに関しては、今じゃなきゃblue friendのレベルで呼べるバンドじゃなくなってしまうと思う。海外バンドとのツアーは対等な立場でやりたいなと思っていて、同じ立場で、同じ視線で一緒にやりたいという気持ちです。
海外のバンドを呼ぶ意味としては、日本で言うなら同じような対バンだったり、毎回似た様な企画じゃやってる意味がないなと思って。そこで面白いことやるなら海外のバンド呼ぶとか、自分たちが海外行くとか、自分たちにとってリスクのある箱でやるとか。いろいろやれることはあると思うんですけどその中の選択肢として呼んだりしています。



Sho:いやいやいや...俺はDLBD!のツアーやったときあと5年くらい呼ばなくていいかなと思っちゃった。燃え尽き方もすごくて、ここ最近までずっと燃え尽きてました。

わちゃん;DLBD!のときはSho君に負担が集中してしまって。体調崩してどんどん顔がパンパンになっていくし笑

Sho:でもバンドのケアとか、100%の力を出せるかすごく気を使っていたのでCalculatorもそうしたいなと思う。今回は仕事もあるので前回ほどできるか不安もありますけど。

わちゃん;今回はAstheniaと一緒に進行しているので、関わる人も多いので大変さもあります。
あと問題としては、人数が増えて仕事を分担していくと責任もって進める人、7割くらいしかしない人、そもそも何もやらない人が出てくる。結局1から10までやる人に仕事が集中してしまうので睡眠時間が削られたり、逆に負担が増えたりとか。それをもっとうまく分担してやっていかないといけないなと。自分の甘さもあるんですけど、そういうことをちゃんとやらないとダメなんだろうなというのはある。

Sho:準備には時間はかかってしまいますね。ツアー中は面白いとは思うんですけど。
でもモチベーション自体はとても高いです。DLBD!の時はそれほどバンドのことを知らなかったのもあるけど、今回は僕やAstheniaのHiroshi君もCalculatorというすごく好きなバンドを呼ぶという意識がある。だからみんなに観て欲しいし。全曲シンガロングしたい。

わちゃん:DLDB!以前にもCalculatorを呼ぼうという話もあったんですけど実現しなくて。その時はDLBD!かCalculatorかみたいな感じだったんですが、Calculatorがダメで。今回のCalculator来日実現にはもちろんDLBD!からのフィードバックも効いているんだろうし、こちらもすごく熱いメールを送りました。航空券代だけ払ってくれば、最高な思いをさせてやるよ!みたいな笑 あれ熱かったよね?

Sho:俺そのメールみてない笑
東京以外の企画を協力してくれる人が増えて、やはりそういう人がいないとツアー出来ない。
企画してくれる人やバンド、友達の誘いがなければ出来ないですね。高円寺企画してくれるミワマシさん、ぴろ君(Rebel One Excalibur)、京都を企画してくれるゆうきさん(With One Accord)、名古屋企画してくれる新川さん(Stiff Slack)友達、ライバルというか、助けてくれる人がいっぱいいるのは幸運だなと思います。

わちゃん;あとはPalm, Cleave, Tragic Filmといった近いようで普段中々一緒にできないバンドとやるというのも広がる可能性を感じられて熱いですね。

Sho;でも実際怖いよね海外のバンド呼ぶってことは。

わちゃん;ふと我に返るとやばいなと思う事もあるけど、やると決めたらやるしか無いね。そのリスクを負う事が中毒性あるところもあると思いますけど。リスクを負う事で真剣に考え始めるというか。プレスしたCDをどうすればトントンまで持っていけるかとか。

Sho:カッコつけるとかじゃなくて、これがDIYとかそういうこと以前に、もうやらないとヤバい笑


Q.ちょっとインタビューの本筋から離れますけど、ライバルとしているバンドとかいますか?

Sho:Loma PrietaとかBeau Navireには負けたく無いなとか、ああいう風になりたいなとは思います。

わちゃん;ここで日本のバンドが出てこないのは笑・・・ただ、僕らと同じ界隈で、同じ系統のサウンドのバンドって全然いないんですよね。サウンドは違いますけど姿勢の面ではRebel One Excaliburと何かやりたいなという気持ちはあります。

Sho;あとはやる場所とかも考えたいなと思います。スタジオライブだけじゃなくて、もっと新しいことしたいなという気持ちがあります。

わちゃん;友達だと行きやすいですけど、知らないのにいきなりスタジオライブというのは敷居が高い。内輪ノリになりやすいというのもあるし。まあ、もうちょっと何かやろうよという感じは、ジャンルに限らず言えることなのかもしれない。

Sho:面白いことやってる人はいても界隈が違っていたりとか。だから、ウチらがやらなきゃいけないんじゃないかと思います。言ってるんだったら自分たちでやらなきゃいけない。

わちゃん;企画も今までと違う様な形の企画で、Rebel One Excaliburとかとやりたいなと思う。そこにsekienとか呼びたいなとか思うし。(※雑談中にsekienやredsheerといったバンドの話が出ていた) 違うものを観たいなと思う…。

Sho:常に何かスリルが無いとダメなんじゃない?

Q. 70’sのパンクスたちもボアダム(退屈)だと歌ってましたもんね。

わちゃん;ライブをあまりルーチンワークにはしたくないなと思ったんです。DLBD!とのツアー後にブッキングライヴをしたりしてたんですけど、DLBD!のツアーではすごく必死で、でもすごく充実していたのに、それに比べるとどうしても気持ちがこもってなかったりして。

Sho:あ、でも、この前渋谷乙でmak love sikというバンドの企画で、歌ものバンドが多い企画に呼ばれたんですけど、1バンド目を観た時から企画に対して気持ちが入っているのがわかって今日は絶対良いライブになるなとわかったりして。

わちゃん;最初は、うちらみたいなバンド、全然いないけど大丈夫かなと思ったけど、すごく良いライブになった。普段は失笑されるMCが受けたりとか笑。あれは激情の界隈では無い感じのライブだった。もしかしたら激情の界隈は「俺たちお前らの知らないバンドを知ってるんだぜ」的な驕りがあるのかもしれない。

Q:ちょっとした問題提起ですね。

Sho:前の世代のバンドは場所を開拓したり、または作り上げたり、問題提起をしたりしてきたけど僕たちの世代はその問題提起をされて、今いる場所でどう実行していくのかというところにいるんだと思います。
ツアーやって思ったんですが、今はインターネットで色々面白い事出来ると思うので、常に考える事を忘れないようにしてます。若い人ももっとバンドやってほしい。知らないだけなのかもしれないけど。

わちゃん;激情は若い人がやるとかっこいいはずなので、もっと若いバンドが出て来て欲しいなと思います。コピーバンドやってる人も、すごく上手い人が沢山いるので、そういう人にもっと出て来て欲しいですね。

Sho;インターネットもあるしきっかけはあると思うんですよね。

わちゃん;インターネットは良い面もあるけど、実体験が伴わないのは悪い面かもしれない。ライブ映像やばかったって言う人はいるけど、本物のほうが絶対やばいし。

Sho;ライブももう少し来やすい、楽しく過ごせる場所にしたいと思いますね。ライブが遅く終わるときもあるけど喋ったりする時間も欲しいし。

わちゃん;来る人みんな内輪になれるような場所にしたいです。


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calculator Japan tour 2014

8/15(金)東京~Tour 初日~@新宿ninespice
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/noy/Otus/Segwei
open 18:00 start 18:30
adv.2000yen door.2500yen

8/16(土)京都~With One Accord presents~@Studio 246 KYOTO
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/Zdzis law/Excuse To Travel
open 18:00 strat 18:30
charge 1500yen

8/17(日)名古屋~Stiff Slack presents~@Spazzio Rita
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/kmkms/Good Luck with You Fun/WAGANIZE
open 18:00 start 18:30
acv. 1800yen door. 2300yen

8/19(火)東京~sans visage presents~@秋葉原音楽館
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/sans visage/ghostlate/Ballpark Figure
open 18:00 start 18:30
Ticket 1800yen ( + no drink)

8/20(水)東京~Miwa Machine presents Machine Code 01 ~@高円寺二万電圧
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/Palm/Tragic Film/Cleave
open 18:30 start 18:45
adv. 2500yen start. 3000yen

8/21(木)東京@新宿Dues
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/Never Young(US)
open 18:45 start 19:00
charge 1500yen

8/22(金)東京@下北沢ERA
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/Detrytus/Uri Gagarn
open 19:30 start 20:00
adv. 2300yen door.2800yen

8/23(土)福島~Rebel One Excalibur presents Pass #5~@郡山Session
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/Rebel One Excalibur
open 18:30 start 19:00
adv.1500yen

8/24(日)東京~Tour 最終日!!!~@吉祥寺WARP
act : calculator(US)/asthenia/blue friend/PLAY DEAD SEASON/killie
open 17:30 start 18:00
adv. 2000yen door. 2500yen

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