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Interview with Sid&Antoine(Chromes ex.Amber Daybreak,Plague Riot)

べルギーから現れたAmber Dayreakは衝撃的なデビュー以降、日本でもSuis La Luneマニアをはじめ各地で高評価を得ていたが惜しくも解散してしまった。その後メンバーの動きはわからなかったが、ボーカルだったAntoineが新バンドを結成したという知らせを聞いて、簡単なインタビューをお願いしました。
Amber Daybreakは3LAで最初にインタビューしたバンドだったし色々思いいれも深いので新バンドにも期待!
今回はAmber Daybreakの話も聞いてみました。

A: Antoine (Drums/Vocals), S: Sid (Guitar/Vocals)

Q: まずAmber Daybreakについて聞きたいのですが、1stは3LAでもかなりの好評なCDの一つで続きを楽しみにしていました。
他のリスナー達も同じ気持ちだったと思いますが、何故解散してしまったのでしょうか??

A: このことについてはメンバーそれぞれの言い分があるから、ここで自分だけの言い分を言ってしまうのはフェアじゃない。
自分が言えるのは、5年間一緒にプレイしてきた中で皆それぞれバンドに対しての気持ち、熱意にズレが起きてしまっていたということだ。
それがもう戻らないところまで来てしまったんだ。
状況を改善しようとすればするほど俺たちはバラバラになってしまった。
残念だけど本当にネガティブな終わり方だった。

Q: そうでしたか。他のメンバーは今何をしているのでしょうか?

A: ギターのClementはMutiny On the Bounty(http://www.motb.net)っていうすごいバンドに加入した。
ベースのPierreはフォークのバンドでプレイしていて、ギターのChrisは学問に集中している。
ドラムのBenは何をしているのかまったくわからないな・・・。

Q: 再結成やディスコグラフィのリリース予定もないのでしょうか?

A: ないね。さっき言ったように本当に良い終わり方ではなかったから・・・正直に言って自分たちには苦い感情が残っているんだよ。バンドはたくさんのファンを得たわけではなかったし、有名なバンドに会ったときに敬意を表してくることもあったりしたが(そういうことにはとても感謝している)自分たちが思っている以上のフィードバックを得ることはできなかった。自分たちがやってきたことについては本当に誇りを持っているし、記憶には留めておきたいとは思っているけどね。

Q: Chromesについてお聞きします。結成とメンバーについて教えてください。

S: 俺たちの付き合いはもう6年ほどになる。Dancing On Sharksのレーベルを2人で始めて2年もたっているがそれぞれずっと違うバンドでやってきたんだ。数か月前にAntonieがロンドンに来た時に今こそやってみるべきなんじゃないかって考えた。ほとんどやらない理由なんてなかったんだけどね。かなり良い感じだよ。たぶん俺たちは音楽的背景でも共通点が多いし、バンドのあり方に対する考え方がよく似ていたからだね。

A: 過去同じようなフラストレーションを抱えていたし、同じチームとしていつも動いていたからこの2点が大きかったと思うよ。俺たちはたった二人だけどこれが自分たちのサウンドのラフな部分にけっこういい効果を与えているみたいだね。

Q: メンバーは2人だったんですね。他のプロジェクトもやっているのですか?

A: SidはPlague Riot in Moscow (www.plagueriotinmoscow.com)でも歌ってるし、Data Errors (www.dataerrors.co.uk)ではギターも弾いてるよ。

Q: Amber Daybreakよりもずっとへヴィかつダークな雰囲気ですが、メンバーの音楽的背景や影響について教えていください。

S: 俺たちが聴いてきた音楽は共通点が多いものもあるけど、お互い違う種類の音楽をたくさん聴いてきたから一緒に音楽を作るにあたってはやはり明確な方向性を打ち出すべきだという認識だった。

A: 影響を受けた音楽は常に変わってきるし今も変わっているからあまり言いたくはないんだ。もちろんConverge, Cult of Luna, The BodyやCelesteなんかは大好きだけど、それは氷山の一角みたいなもので全部じゃない。何に影響されているかということよりも、俺達が今どんなことをして、何故それをしているのかということに注意を向けて欲しい。俺達は今いったん後ろに下がって、自分達のアプローチの仕方。もっと直感的でシンプルかつ直接的なやり方っていうのを探っているところだ。

S: ちょっと難しい質問だからね。でもサウンドが暗い感じで聴こえるんだとしたらそれは俺達がすこし大人になる途中、たくさんのことに失望してきたことも影響しているかもしれない。俺が今までいたバンドは全部より激しくなっていくだけの極端なバンドだった。今では内にある怒りとか様々な経験があるから、Chromesでは音楽的にもこれまでと違うステップに進もうとしていると思うんだ。言ってみれば『創造的な自暴自棄』スタイルだよ。

Q: 今後のツアーやリリース予定について教えてください。

A: 今は2012年のツアーを企画中で、フランスとドイツを回る予定だ。リリースの予定はなくて、はやくライブをしたいところだね。
日本でもプレイしたいけど、誰も俺達のことなんて知らないだろうね。

Q: そちらの国ではあなたのバンドのようなスタイルのシーンは活発ですか?

S: 俺達はまだこの国にきてそんな経ってないからシーンというものがどういうものなのか説明するのはまだ難しい。俺達がいままでいた環境とは違うことは確かだ。(彼ら以前ベルギーにいた。Chromesはイギリスに移っての活動となる。)

A: Chromesはまだできたばかりでシーンがなんたるかを体験していないんだ。俺はスクリーモバンドだったし、Sidはずっとノイズ・パンクハードコアバンドだったから、正直いって今回どうなるのかはまだわからないんだ。

Q: 日本でもChromesはまだ全然知られていないんですが、EPを入手することはできますか?あと日本のリスナーにメッセージを!

A: 俺達のEP"And here our disgust begins" はデジタルリリースで、いまのところ盤をリリースする予定は無いんだ。
だけど手に入れるのは簡単だ。ここをクリックするだけ!無料だよ!
http://www.mediafire.com/?esmc5zc2f1lahcd

インタビューを読んでくれてありがとう。
俺達はサポートしてくれる人がいるってだけで嬉しいし、すごくパワーをもらえるよ!

Sid & Antoine.

CHROMES - Introduction from Plastic Teeth on Vimeo.



バンドはレーベルサイトで試聴可能。


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