Twitter

Metro Lights Sessions / Torsotree (CDR)

  • 800 8 Pt )


資本主義社会が排出するゴミを音源ジャケットに使用し売上で木を植えていくTorsotreeから新作音源が届いています。しかも同時に3作品...、若者はこれくらい狂っていて良い。2021年同時入荷しているドローン/アンビエント化した『LP2』とは対照的に、本作『Metro Lights Sessions』はあえてのインディロック/ガレージへの回帰かと思わせるような作風だが、かつてのバンド編成のジャムセッションとは異なる構築的なサウンドとなっている。
メンバー構成も、Ryu Tanioka (Vocals / Instruments)、LunarEclipse (Aiden Osmond - Drums)、Roman Elnikov (Synth / Programming)、Mikhail Doktor (Saxophone on Track 3 & 4)と表記されているとおり、生楽器と打ち込みを組み合わせており、そしてこれまでの作品には無かった(それは意図的に排除されてきた要素にも思えるが)ビート/ダンス感が強さを増している。UKロック的な素養は一貫してきたプロジェクトだと思うが、もはや楽曲も編成もサウンドもなんでもありの領域に達している。それでも、彼らの持っている暗さや浮遊感はそのまま持続している。何よりリスナーをのせる意図が生まれたことに一番驚いた。今回の作品は『LP2』『Metro Lights Sessions』『Lost Tape』の3タイトルが当時に入荷されており、一人の人間が独力で創りあげたドローン/アンビエント『LP2』も2020年的テーマを持っていると感じるが、他者との繋がりを求めたような『Metro Lights Sessions』も同じだ。地下鉄の灯り、それは地中で1つ1つ独立して存在している駅を繋いでいく光なのだから。
という解釈は無理やりか。

tracklist:
1. Sub-Monochrome 04:12
2. Licor Attack 02:43
3. Parrot Shot 02:31
4. Maze 03:35
SOLD OUT
関連カテゴリ
買い物の仕方について; ①欲しい商品を選択し、数量を選択しカートに入れます。 カートを見る、でカートに何が入っているのか確認できます。 ②カートに欲しい商品を入れ終わったらレジに進みます。 ③ログイン画面に移行するので自分のアカウントでログインしてください。 アカウントを持っていない人は下のフォームを記入するだけですぐに作れます。 アカウントを作成すると次の画面に進みます。 ⑤住所を確認して配送方法を選択してください。 発送方法や支払い方法の要望がありましたら、記入しますとスムーズです。 ⑥支払い方法を選択して注文を確定してください。

SEARCH

商品カテゴリから選ぶ
レーベルから選ぶ
キーワードを入力

メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら

アナログ盤をお買い上げの際はmp3ダウンロードorCDR化を無料サービス