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Vの民が血の涙を流し大歓喜すること間違いなし、SVKの2022年限定カセット

東京のSex Virgin Killerによる2022年カセット、入荷しています。
90年代Vの民が血の涙を流し大歓喜すること間違いなしなキラー曲「Bright Nightmare」がA面に収録、そして対照的なアンビエントな「Eternity」がB面に収録という2曲入り。限定150本のリリースとのことです。
世の中には歌詞先(歌詞から曲を作る)、曲先(曲から先に作る)、振り先(振付から作る)など様々な作曲ルートが存在しますが本作はアートワークから曲を生み出すというコンセプチュアルな作品。そんなコンセプトを事前に確認せずに聴いていたのですが、マリスミゼルを彷彿とさせるツインギターのサウンド(この手の音に語彙が少なくてすまん)、妖美さが加わり、メロディアスに疾走していく様はまさにV...!! 90年代の初期Vはたしかにパンクの血が入っていたのだと思います。

tracklist:
[Side A]
01. Bright Nightmare
[Side B]
01. Eternity

以下リリースインフォより。

-アートから産まれる旋律-

Sex Virgin Killerとの新たな旅路。

"Rhizome Ⅰ"

今作は絵/デザインからインスピレーションを得て、曲を産み出すことをコンセプトに制作された作品である。
視覚から得た情報が体内の血を巡る。そして目には見えない世界から降りてくる旋律を紡いでいった、という。

この世に産まれ出ようとする未知の音がまだあるのだろうか?その答えはあなたの中にあり、あなただけが知っているはずだ。

今作の絵(Cover Art/Design)を担当したのは、その独特な世界観で異彩を放つグラフィックアーティスト、Andro Kristian。
その絵から産まれたリード曲"Bright Nightmare"が、あなたの元へ飛び立っていくであろう。

2022年聖なる夜に、始まる。

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視聴できるURLが存在しませんので、代わりの本作を聴いて記憶から呼び覚まされたMALICE MIZERとGargoyleを置いておきますね。この感じ好きなら間違いないはず。この感じのハードコアパンクです。