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3LA邦ロック部の皆様へ。
こちらのほうはバンド形式じゃない弾き語りなのでフォーク/アコースティックさがあるので良いかもしれません。それはつまり、弾き語りフォークの楽曲にわざわざバンド演奏を付け加える必要はあるのか、という課題でもあります。弾き語りから始まるSSWがなぜ活動を続けていく上でバンド化していくのか...ということで、弾き語りのほうがさらけだした感があっていいのかも。バンドアレンジはいわばフェス化、大衆化の序章。弾き語りスタイルはメジャー化しないらしい。だからこそ良い。

(以下レーベルインフォ)
放課後スタジオレーベルより2021年にサブスクリリースされたミレーの枕子による弾き語り、1stアルバムをカセット化。放課後スタジオの垂井真さんによるライナーノートが付属します。

/ ミレーの枕子 /
2017年- カネコアヤノの弾き語りカバーをYouTubeに初投稿。以降、様々なカバー曲をアップする。一人暮らしを始めたことをきっかけに初のオリジナル曲「常世八畳」を制作。2021年 - 1stアルバム「新芽」をサブスクにてリリース。主な活動は、突如始まるInstagramのライブ配信である。

tracklist:
1. けのび (Kenobi) 03:38
2. カーテンと朝 (Curtain to Asa) 02:35
3. 花言葉 (Hanakotoba) 02:49
4. 映画 (Eiga) 03:58
5. 年頃 (Toshigoro) 04:11
6. 新芽 (Shinme) 05:26
7. その心 (Sonokokoro) 03:28
8. ラッキーだよね (Lucky dayone) 03:19