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アルゼンチンのオタクskramz、mis sueños son de tu adiósの編集盤レコードが完成。
2020年代らしからぬRAW録音故にリフやビートは重そうでもいまいち重くならぬエモバイオレンスは確信犯であろう。00年代黎明期のエモバイオレンス感がかなり濃厚で、かつジャパニーズアニメーション影響下の表現も加わりよくわからない塩梅。とはいえOrchid等のUS勢の影響も、初期Raeinやドイツブレーメンエリアのエモバイオレンスな空気感も感じる。時代も地域も超越....それが却って現代的と言えるかもしれないし。日本のSano Ex Machinaともスプリットリリースしていたりと活動量は多く、リリースされたスプリットやEPも多いので編集盤は助かる。編集盤も複数リリースされているくらい多作なんですよね。元々ソロプロジェクトだったと思うんですが、いまのバンドのSNSとか見ているとバンド形態になっていたりいなかったり。わからない。

tracklist:
1. bruh moment #49 00:57
2. el regreso de barco basurero 02:43
3. cuando los edificios dicen no mas 01:51
4. a pesar de... 02:13
5. esperame donde acordamos (ft. niniö ayer) 03:35
6. muerte autoinflingida por asfixia erótica 01:28
7. esa vez que vi un gato muerto en 59 y 12 01:15
8. jasemine 01:17
9. no? si! (crt) 01:16
10. dos puntos tres 00:40
11. 2022viedmadesastre 00:58