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3LA COLUMNS



コラム各種ご用意いたしました!今後は定期的にさまざまなテーマでコラム更新予定です。

Orchidの名盤、通称"Gatefold" 歌詞翻訳&解説 #5 「I Wanna Fight」(2021/04/15)
Orchidはやはりパンクのユーモアと表裏一体の皮肉が持ち味で、批判精神みたいな部分も社会正義的な大きな話に置き換えることもあるし、身近な、友人のような距離感で歌われることもある。この 「I Wanna Fight」もそんな曲になっている。

You&Iの多様性と革新性について: Complete Discography補完テキスト(2021/01/23)
You&Iの過去音源を全て収録した完全盤ディスコグラフィーが2枚組LPでRepeater Recordsよりリリースされた。Repeater Recordsについては以前の記事でも触れているが、Funeral Diner、City Of Caterpiller、Gospelといった歴史に埋もれそうなEmo,Screamo文脈のレコード達を再発するレーベルとして活動している。既にご存知の方も多い方と思うが、2010年代後期から2020年にかけて2000年代Screamoの再評価の動きがあり、多くの廃盤レコードが再発され日の目を見ることになった。You&Iだけに限らず、ヨーロッパでもDaitroやRaeinといった2000年代の名作達が一気に再発されている。そして、これはあくまで個人レコード店を運営している僕の感想でしかないのだが、明らかに2000年代の当時のリアルタイムよりも売れているのではないか?と思えるのだ。過去の記事でも言及しているが、Touche AmoreやDeafheavenといった今最前線で活躍しているバンドたちが自身のルーツとして公に語っていることも追い風となっているのだろう。90年代のハードコアは僕自身もリアルタイムでは無いのだけれど、だからこその視点で今回はYou&Iについて書いていってみようと思う。

You&Iの多様性と革新性について: Complete Discography補完テキスト(2021/01/23)
You&Iの過去音源を全て収録した完全盤ディスコグラフィーが2枚組LPでRepeater Recordsよりリリースされた。Repeater Recordsについては以前の記事でも触れているが、Funeral Diner、City Of Caterpiller、Gospelといった歴史に埋もれそうなEmo,Screamo文脈のレコード達を再発するレーベルとして活動している。既にご存知の方も多い方と思うが、2010年代後期から2020年にかけて2000年代Screamoの再評価の動きがあり、多くの廃盤レコードが再発され日の目を見ることになった。You&Iだけに限らず、ヨーロッパでもDaitroやRaeinといった2000年代の名作達が一気に再発されている。そして、これはあくまで個人レコード店を運営している僕の感想でしかないのだが、明らかに2000年代の当時のリアルタイムよりも売れているのではないか?と思えるのだ。過去の記事でも言及しているが、Touche AmoreやDeafheavenといった今最前線で活躍しているバンドたちが自身のルーツとして公に語っていることも追い風となっているのだろう。90年代のハードコアは僕自身もリアルタイムでは無いのだけれど、だからこその視点で今回はYou&Iについて書いていってみようと思う。

Jayson Green 「35歳過ぎた人間の語る最近のハードコアなんて信じるんじゃねえ!」 かつて自分にとってのハードコアはどんなものだった?そして今はどうなのか?
Orchidの名盤、通称"Gatefold" 歌詞翻訳&解説 #4 「Loft Party」 (2020/10/29)

2000年代中盤以降の欧州激情はOrchid等をはじめとするUS激情の影響を受けて加速したものだと思っていたが、そのOrchidが90年代のヨーロッパのバンドに影響を受けていたのだとしたら欧州激情とは逆輸入みたいなものではないか。Orchidの90年代ブレーメンサウンド解釈(それは拡大解釈の可能性大)は彼らのオリジナリティに寄与したのだと考えるとますますドイツのブレーメンサウンドについて理解が必要になってくるが、それはまた別の機会にしよう。今回は「Loft Party」の歌詞だ。「屋根裏のパーティ」なんとなく昔を懐かしむような言葉の響ではないか。

「全方位に向けて中指を立てる」こと。そこから始まる問題提起
Orchidの名盤、通称"Gatefold" 歌詞翻訳&解説 #3 「Chaos Ain't Me」 (2020/10/21)

Orchidの名盤アルバム『Gatefold』の解説を続けているコラム、今回第3回目ではアルバム3曲目の「Chaos Ain't Me」を取り上げる。アルバム1曲目の「Amherst Pandemonium (Part 1)」では保守勢力へ、2曲目の(Part2)では革新勢力に向けての彼らの姿勢を明らかにした彼らだが、3曲ではより身近な対象に向けてのテーマとなっている。タイトルからして99年の1stアルバム『Chaos Is Me』と関連がありそうなことが想像がつく。

Touche Amore『Lament』は名盤。そして「Reminders」は名曲だけど、みんなはどう解釈してる? (2020/10/14)
先週2020/10/9にTouche Amore『Lament』がリリースされて聞いていたんだけど、本当に内容が素晴らしすぎて、この素晴らしさを言語化するのは無理だなぁと思いつつ、彼らの音や言葉を聴いているとむしろ彼自身らも言語化できない、音と言葉だけじゃ表現できない種類のEMOを行間に含ませているような、そんな作品なんだなとだんだんわかってきた。  もちろん音の面での更新とか、表現の面での更新とかいろいろ要素はあるんだけど、そこにフォーカスすればするほど核心がぼやけていくように感じている。少しだけ説明すると、アルバムには様々な種類の感情を含んでいるし、様々な視点の角度を持った表現がある。楽曲にも多様性があって、それぞれの楽曲がテーマを持ちながら、同時にそのそれぞれの楽曲では明言していないメッセージを全体を通して浮かび上がらせていく。そんなアルバム。  そんな中でも先行でMV公開されていた「Reminders」という曲があって、配信の無観客ライブの映像をみていてこの曲を最後に演奏している様子をみて、そういうことなんだなって思ったことを忘れないうちにここに記しておきたい。自分の解釈です。

「リベラルの中だけで消費されるリベラルソング」はパンクなのだろうか
Orchidの名盤、通称"Gatefold" 歌詞翻訳&解説 (2020/09/26)

Orchidは最高だ。  だが当時から最高だったのかと言われると実はリアルタイム世代にとっては「Orchidの話をしている人なんて周りにいなかった」という意見もある。これまで3LA独自調査でOrchid登場当時の状況を知る人に話を聞いたところ、「Orchid登場当時の話題なんて聞いたことはない」という意見しかなく、現時点のデータ量からは判断は出来ないがOrchidは登場した当初から大きな評価を得ていたわけではないことは確かなようだ。  1stアルバムの『Chaos Is Me』がUSのシーンから話題なり耳の早いリスナーには既にリーチしていた者も多いが、やはりブレイクのタイミングは『Gatefold』以降、という見方が正しいだろうか。このあたり引き続き調べていきたいが、それは作品の質云々よりもインターネットによる情報伝達のスピードが2000年代に急激に加速したことも大きいのだろう。

1996年のHi-STANDARD (2020/07/13)
なんと弊社設立以来、固く沈黙を守っていた裏方Yassっさんが執筆! キッズ時代の90'sを生きたリアルヒストリーとしての約1万字。僕の語れないカルチャー面もカバーしてくれています。

Screamo/Skramzにも関連するDIYシーンの進化のお話 (2020/06/27)
 「DIY」という言葉を聞いたことがあるだろう。
激情ハードコア、Screamo/Skramzシーンにおいてはもちろん、その前提となるパンク・ハードコアを語るにあたって「DIY」というキーワードは重要だ。Do It Yourself=自分でやっちまえ!という精神性はパンク・ハードコアシーンの中に根付いている思想、文化の一つで、それは様々な形で今日まで生き続けている。
 パンクにおけるDIYの精神は、やるべきことを他人任せにせず、自分達でやること。誰にも指図されず、メジャー資本にスポイルされるでもなく、自分達のやり方で自分達の音楽を広げていくこと。それがただの理想論ではなく自分たちの力でできるということを証明したからこそ、この思想は「持たざる者」にとって、自分達には価値があるということを定義したという点でも重要だ。そしてそのDIYパンクシーンのネットワークに深く寄与し、カルチャーを育てていく役割を演じたのが世界各地に散らばっていたインディーレーベルやディストロ、ラジオ局、べニュー、ZINE達だ。パンクシーンが爆発的に広がっていった1990年代以降、アーティストだけでなくそれにかかわる人々の個々の力によってカルチャーはより強力なものとなっていくという流れがある。今回はそんな「DIYシーン」のいくつか重要な背景について語りたい。

envyとkillie (2020/05/18)
自分は3LAというディストロを2010年にスタートさせた当時、最初は海外のScreamo/激情ハードコア(※注釈あり)をメインにレコードを取り寄せ、コアな音楽リスナーに向けて販売していた。SNS以前の時代である当時、今考えるとどうやって自分を見つけてくれたのかと疑問を抱かざるを得ないようなディグ力半端ない方々を相手にマイナーな激情バンドを見つけてきては音源を輸入し、販売していた。当時、3LAが入荷していた到底多くのリスナーには受け入れられると思っていなかった海外激情の音源が、国内のコアなリスナーに受け入れられていたのは、2000年代の土壌を培ったenvyとkillieという存在が大きかったように思う。世界のシーン全体でのenvyの存在感と、逆に国内アンダーグラウンドで異彩を放っていたkillieの存在感は2000年代の国内激情の光と影のようにも見える。

Funeral Dinerの名作LP『The Underdark』を今一度、聞きなおそう。 (2020/05/02)
noteにコラムを更新しました。Funeral Dinerを今一度、聞きなおそうという趣旨で現代視点でのレビューを掲載しています。(約8000字)
Screamoシーンを開拓しながらも孤高の存在であり続けたバンドの表現の核はなんだったのか。2000年代を覆う空気感とは。国内外アーティストの共同意識とは。自分とは何者なのか、アイデンティティとは何なのか。City Of Caterpillarやenvyとの比較も含めて書きました。

ディストロとアンダーグラウンドの話 (2019/04/21)
「今の時代に、メジャー予備軍ではなく、本来の意味で「インディ」であるとはどういうことか? そして、それは2010年代においてどのような形で成立し得るのか? 」
KiliKiliVillaを運営している安孫子さんと与田さんに田中宗一郎(タナソー)さんがインタビューするというもの。面白いので、その記事と関連して最近のディストロやその周辺について考えてたことの話。

TO OVERSEA #07 : quiqui台湾ツアーレポ BeastieRockFes巨獸搖滾音樂祭編 (2018/11/1)
台湾ツアー後半、2018/10/5-6のBeastieRockFes巨獸搖滾音樂祭ライブレポ。

TO OVERSEA #06 : quiqui台湾ツアーレポ Revolver編(2018/10/22)
台湾ツアー初日、2018/10/4のライブレポ。

TO OVERSEA #05 : quiqui音源をリリースします! (2018/10/11)
既にお知らせ済みではありますが、ついにquiqui音源リリースがアナウンスされました!特設サイトのURLはこちら。情報を集約していて、今回も随時情報が追加されていきます。本当に良いバンドと出会えたと思うし、リリースする意味のある作品になっています。3LAとしての想いも全部こちらに書き記してます。
岐阜県羽島で育った激情マスロック、彼らの2013-2018年の5年間の活動の中で制作された楽曲と、ライブトラックやカバー曲を含めた全26曲入りというボリュームで、CD1枚に収録できる限界まで挑戦しているのでお手元に届きましたら是非最後まで楽しんでください。

TO OVERSEA #04 : quiquiに会いに行く (2018/9/12)
岐阜のquiquiのライブを見に行く必要があるなと思ったんだけど、遠くに住んでいる彼らと会う機会をつくるのは難しいのかもしれないと思い、まずはメールでバンドの音源をリリースしたいこと、そして海外への第一歩として台湾にいきたいことを伝えるところからはじまった。
音源のリリースはリスクがいっぱいだけど、レーベル側はもちろんバンド側だってたくさんの時間やお金を使うことになる。だから、こういう話を持ちかけた時彼らも一度会って話をしたいと言ってきてくれた。岐阜まで行こうと思っていたが、都合よく彼らが東京の神楽坂にある神楽音というライブハウスでイベントに出演するということで、そこでライブを見て、そして話もできればと思った。

TO OVERSEA #03 : 台湾編スタート (2018/9/3)
台湾のDANという男との付き合いは2011年にまでさかのぼる。彼はバンドとしてだったり、観光だったりで何度も日本に来ているし、台湾で開催するイベントに日本のバンド呼んでシーンの交流に貢献する重要人物だ。(そして愛すべきキャラクターでもある!)3LAの音楽を台湾でも展開したい旨を伝え、台湾でEMOや激情を始め様々な日本の音楽を拡げていくことはできないかと相談すると「協力するぜ」と二つ返事、あっさりと台湾に行く足がかりを得ることができた。多分何も考えてないんだけど、なんとかする男。このバイブスを持っているのがDANという男なのだ。

TO OVERSEA #02 : 動き出した計画 (2018/8/26)
日本の音楽を海外にアピールしていこう、という決心はついたものの「海外進出」といってもアメリカもイギリスもヨーロッパも海外だし、中国もアフリカもロシアも海外だ。様々な国で様々な音楽が鳴っている現在、我々はどこへ向かうべきなのか、どういった方向性を持つべきなのか。そんなことを考えた回。

TO OVERSEA #01 : 3LA、海外に進出します (2018/8/20)
9月23日、9月24日にTJLA FEST 2018の開催が発表されていますが、それとは別の件で、実は最近ずっと考えていることがある。
3LAがディストロとして始まったとき、何か軸になるものを設定しようと考え「未知かつ良質な音楽を探求しお客様と喜びを共有すること」という理念を掲げてこれまで活動してきたのだが、以前から3LA幹部会で話合っている内容に「自分たちの理念を更新するときが来たのではないか」という議題あるのだ。

TJLA通信 : Interview with Khmer #1 Mario <歌詞編> by llasushi (2018/09/04)
TJLA通信 : Interview with Khmer #2 Mario <アートワーク編> by llasushi (2018/09/06)
TJLA通信 : Interview with Khmer #3 Mario <生活思想編> (2018/09/08)
TJLA通信 : Interview with Khmer #4 Ivan <サウンド編> (2018/09/18)
今回から5回にわたりKhmerの過去インタビューを配信します。
最初の3回は2016年に行われたJapan tourで販売された冊子にも収録されたMario(Vo)へのインタビューで、歌詞編、アートワーク編、生活思想編に分けて配信します。インタビューは歌詞翻訳を行ったllasushi氏によるもの。
4回はサウンドや作曲を担うギタリストIvanへのインタビュー、こちらは3LA水谷によるインタビュー。
5回目は、今回の来日を控えての2018年インタビューとなります。

City of Caterpillarで体感するMore Than Music (2018/5/20)
編集盤リリース後の、実際の来日を体験!楽曲の中での感情の揺さぶりや、徐々に高ぶっていく感情の移り変わりの中で、魂に訴えかけるメロディや歌詞以上の何かを音楽の中で共有していこうとしていた。音の中で感じさせるには十分なものだった。そして、彼らは短い活動期間ながらも多くのリスナーに長きに渡って支持されている理由というのもわかった気がする。日本でのライブの映像を2曲、公開しています。

Centuries「自分たちが、どう在りたいかを知った上で、全てを出し尽くしたレコードだ」(2018/2/4)
2018年に新作をリリースするCenturies、初期衝動的1stより更に進化を遂げたサウンドは期待大です。

ロシア激情/EMOをAlec(Bicycles for Afghanistan,ex.Optimus Prime)に聞いてみた (2017/12/30)
英語文献、日本語文献の少ないロシアの地下激情/EMOシーンへ当事者へのインタビューを通して迫る回。現在進行形と、先人たちの文脈が垣間見れる。ここから更に深みへ進むヒントになりそうです。

POLICY OF 3と「EMO」 (2017/7/22)
EMOが軟化していった1990年代、厳格な姿勢で「EMO」を提示し続けたPolicy Of 3についてのコラム。「音」と「思想」だけでない、もう一つの切り口で考えてみました。

Fenriz(Darkthrone)解釈から考えるNeocrustの核 (2017/7/8)
ブラックメタルの代表的なバンドとして、パンク方面からも支持の厚いDarkthroneのFenrizがネオクラストについて語っているという珍しい記事から、ネオクラストの核となるものについて考える回。

特集 ネオクラストとは何だったのか (2017/1/15)
ネオクラストのムーブメントにより多くのバンドが発生し消えていったが、音楽的なピークはむしろこれからかもしれない。以前、3LAサイトのコラムでも掲載したネオクラスト考察を交えながら、ここではムーブメントを再検証しつつ、現在のシーンについても触れていきます。

迷ったらまずはコレ!名盤特集! (2017/1/8)
初めてのレコ屋、初めてのジャンル、初めてのディストロ、新しい音楽に触れるのは楽しいが、その店では何がオススメなのかわからないと迷いに迷った挙句、結局何も買わずに店を出てしまうことも多々有る。3LAは激情ハードコアやポストロック、エモを中心に2010年以降に勃興してきたネオクラストやブラッケンドといった新しい小さなムーブメントについてもサポートしてきた。そこでこのコーナーは「何か買いたいんだけどあんまり変なもの買いたくない」というリスナーに向けて、ジャンルを越えてオススメできそうな名盤を10枚に絞って紹介していきます。

レーベル特集 激情?エモ?メタルコア?Deathwish.Incが加速させるクロスオーバー (2017/1/8)
もはやConverge的文脈抜きにしても世界的なインディペンデントレーベルとしてその名を知らしめるDeathwish.Inc。2010年以降もTouche Amore、Deafheaven、といったバンド達を育て上げ、よりメジャーなレーベルへと送り出した。かといってメジャー志向なわけではなく、今でもアンダーグラウンドなハードコアシーンをサポートし続けている。それは今思うとConvergeというバンドが持つ"クロスオーバー"という性質そのものだった。Deathwishリリースを改めて聞いていくと新しい発見があるかもしれない、という企画。

レーベル特集 "オルタナティブ"探訪 ebullitionが切り開いた新しい価値観 (2017/1/1)
ハードコアシーンの中にもメインストリームとなっていくものと、大きな物語とは別の小さなシーンの中で続いている物語がある。激情ハードコアやエモバイオレンスというシーンはまさにメインストリームに対してのカウンターであったり、アンチであったり、オルタナティブであったりしたが、いずれにせよ「俺たちは他とは違うんだ」という疎外感だったり(または自信過剰だったり)がクリエイティブなエネルギーと結びついて音楽的に小さな革命となっていった。ここではEbulltionの各リリースの、他ハードコアとの異なる着眼点について軽く紹介していく。もちろんこの当時のハードコアはEbullitionだけじゃないけど3LAは偏ったEbullition推しなのだという前提を理解した上でお楽しみください。

温故知新、アイデア豊富な90'sシーン黎明期音源! (2017/1/1)
3LAでの在庫は少ないが、80年代後期〜90年代に活動していたバンドを今聴いてみるのは当時とは違った聞き方ができるはず。90年代はパンクも音楽的にも様々なスタイルのバンドが発生しシーンは一気に多様化した。3LAでもEbullitionをはじめいくつかの90年代音源を取り扱ってはいるものの、現代でも通用するアイデアが詰まっている盤、クラシックとも呼べる名盤、注目されることなく歴史の中で忘れ去れた良盤、など現行バンドと合わせて忘れてはならないレコードは数多く存在する。ここではその一部を紹介。過去の名作なども今後は定期的に入荷していきたいと思います。

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